トヨタ、新型スポーツカー「GRMNカローラ」を公開
トヨタ自動車は2日、新型スポーツカー「GRMNカローラ」を公開した。このモデルは、日本、北米、オーストラリアを中心に台数限定で販売される。日本国内では、2026年秋から専用アプリを通じて商談の受け付けを開始し、2027年中の発売を予定している。
車両の主な特徴
GRMNカローラ(日本仕様)は四輪駆動システムを採用し、全長4.41メートル、全幅1.85メートルの2人乗りスポーツカーだ。価格は現時点では未定とされている。
開発にあたっては、世界でも特に過酷なサーキットとして知られるドイツの「ニュルブルクリンク」などでの徹底的な検証が行われた。四輪の接地率を高めるために専用のエアロパーツを採用し、ベースモデルとなるGRカローラ(2025年秋発売予定)と比較してエンジンのトルク(回転力)を向上させている。また、タイヤ幅を10ミリ拡大する一方、車両重量は30キログラムの軽量化を実現した。
販売計画と市場
トヨタはこのモデルを日本、北米、オーストラリアに限定して販売する方針だ。日本では2026年秋からアプリによる商談受付を開始し、2027年中の納車開始を目指す。台数限定となるため、購入希望者は早期の申し込みが推奨される。
GRMNブランドは、トヨタのスポーツモデルの中でも特に高性能なバージョンに与えられる名称であり、今回のカローラもその名にふさわしい走行性能とデザインを追求している。



