26日午前、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内で震度5弱を観測した。気象庁によると、地震の規模を示すマグニチュードは5.2、震源の深さは約50キロメートルと推定される。この地震による津波の心配はないと発表された。
各地の震度
震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町など。また、震度4を宮城県、茨城県、栃木県の一部で観測。震度3は東北地方から関東地方にかけての広い範囲で記録された。
交通への影響
地震の影響で、東北新幹線は一時運転を見合わせたが、点検後に運転を再開。在来線も一部区間で遅れが出たが、大きな混乱はなかった。空港や高速道路への影響は確認されていない。
原子力発電所の状況
東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所について、地震による異常は確認されていないと発表。周辺の放射線量にも変化はないという。
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけている。



