福島市のマンホール事故、31歳男性作業員が死亡 70歳男性は意識不明
福島マンホール事故、31歳男性作業員死亡

福島市のマンホール事故で作業員1人死亡

福島市沖高の市道にあるマンホール(深さ約4メートル)で、男性作業員2人が意識不明の重体となった事故で、福島北署は20日、福島市小倉寺の会社員菅野拓斗さん(31)が死亡したと発表しました。もう1人の作業員である同市森合の会社員豊島広美さん(70)は依然として意識不明の状態です。

事故の経緯

署によると、2人は道路のへこみの原因を調べるために下水管内に入りました。19日午後4時ごろ、マンホール近くにいた関係者から「2人の意識がない」と119番通報がありました。2人は心肺停止の状態で市内の病院に搬送されましたが、菅野さんは死亡が確認されました。豊島さんは現在も集中治療室で治療を受けています。

関連情報

現場のマンホールは深さ約4メートルで、内部には硫化水素などの有害ガスが滞留していた可能性が指摘されています。警察は労働安全衛生法違反の観点からも調査を進めています。福島市は市民に対し、マンホールや下水道工事における安全対策の徹底を呼びかけています。

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