愛知県豊田市は1日、世界ラリー選手権(WRC)日本ラウンド「ラリージャパン」の開催を記念して設置されたマンホールのふた3枚が盗まれたと発表した。被害額は約12万円に上る。同日、豊田警察署に被害届を提出した。
盗難の経緯と被害の詳細
盗まれたマンホールのふたは、表面にラリーカーなどのデザインが印刷された特別仕様で、計22枚が名鉄豊田市駅周辺に設置されていた。このうち3枚が何者かに持ち去られた。市によると、1日午前8時45分ごろ、市民からの通報で発覚し、市職員が現場を確認した。
今後の対応
市は、12日まで設置予定だった全てのマンホールふたを、2日付で撤去する方針を決めた。再発防止や安全面を考慮した措置とみられる。
ラリージャパンは毎年多くの観客を集める国際イベントで、記念マンホールふたは地域のPRアイテムとして人気を集めていた。今回の盗難事件に対し、市は「残念な出来事」とコメントしている。



