「ルビ朋賞」初受賞者に読売KODOMO新聞など12団体、ルビ普及貢献を評価
「ルビ朋賞」初受賞者に読売KODOMO新聞など12団体

一般財団法人「ルビ財団」は2日、ルビ(ふりがな)の普及に貢献した個人や団体を表彰する「ルビ朋賞」を新たに創設し、初回の受賞者として読売KODOMO新聞など12の個人・団体を選んだことを発表した。

ルビ朋賞とは

ルビ朋賞は、ルビの活用を通じて読書や情報アクセスの向上に寄与した活動を顕彰する目的で設立された。ルビ財団は「ルビは子どもの読解力を支え、高齢者や外国語学習者にも役立つ重要な技術」と位置づけ、その普及活動を広く評価するために本賞を創設した。

読売KODOMO新聞の取り組み

読売KODOMO新聞は、読売新聞社が2011年に創刊した小学生向けの新聞である。低学年の児童でも無理なく読めるよう、掲載されるほぼ全ての漢字にルビを振っている点が特徴だ。ルビ財団は、この取り組みを「ニュースを子どもの『読める情報』へと変えた」と高く評価した。

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受賞にあたり、読売KODOMO新聞の小泉朋子編集長は「子どもたちが自らニュースに触れ、興味を広げるきっかけを作れたことを誇りに思う。今後もルビの力を活用し、より多くの子どもに読みやすい紙面を提供していきたい」と語った。

授賞式の模様

2日には東京都千代田区で授賞式が開催され、小泉編集長がルビ財団から表彰状を受け取った。式には他の受賞者も参加し、ルビ普及への決意を新たにした。

ルビ財団は今後もルビ朋賞を通じて、ルビの価値を広く社会に発信していく方針だ。

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