長野県阿南町の山中で遺体発見、身元は容疑者の母親と特定
長野県警本部は2026年4月9日、阿南町の山中で発見された女性の遺体について、身元が同居していた母親の洋子さん(当時76歳)であることを明らかにしました。この事件では、宮崎県延岡市の無職、甲斐貴博容疑者(35)が死体遺棄の疑いで既に逮捕されています。
死因は窒息死、容疑者が殺害を認める供述
遺体の死因は、首を絞められたことによる窒息死と判明しています。捜査関係者によれば、甲斐容疑者は「母親を殺害し、車で現場まで遺体を運んだ」と供述しており、遺体は3月24日ごろに遺棄されたとみられています。
親族は3月27日、母親と甲斐容疑者の行方不明届を宮崎県警に出しており、これが捜査の端緒となりました。長野県警は現在、死体遺棄に加えて、殺人容疑での立件も視野に入れ、詳細な捜査を進めています。
事件の背景と今後の捜査方針
この事件は、長野県の山間部で発覚した死体遺棄事件として、地域社会に衝撃を与えています。甲斐容疑者と母親の関係性や動機については、引き続き慎重な調査が行われており、長野県警は証拠の収集と分析を急いでいます。
関係者によると、容疑者の供述内容と現場の状況から、計画的な犯行の可能性も指摘されています。今後の捜査では、殺人事件としての立証に向けた作業が本格化する見込みです。



