岡山・吉備中央町長を書類送検、有権者の飲食費支払い疑い
岡山・吉備中央町長を書類送検 有権者の飲食費支払い疑い

岡山県警は25日、公職選挙法違反(寄付行為)の疑いで、岡山県吉備中央町の山本雅則町長(67)を書類送検した。捜査関係者への取材で明らかになった。

疑われている行為

捜査関係者によると、書類送検容疑は2023年に同県倉敷市で開催された後援会の懇親会において、出席した有権者の飲食代などの一部を山本町長が支払ったというものだ。

公選法違反の可能性

公職選挙法は、政治家が有権者に対して寄付を行うことを禁止している。今回のケースでは、町長が後援会の懇親会で有権者の飲食費を負担したことが、この禁止規定に抵触する可能性があるとみて、県警が捜査を進めてきた。

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山本町長は、2021年の町長選挙で初当選し、現在1期目。地元では、町政に対する姿勢が注目されている。今回の書類送検を受け、今後の町政運営に影響が出る可能性もある。

県警は、詳細な経緯や金額などを慎重に調べ、今後の捜査に生かす方針。山本町長側の弁明も聞きながら、事件の全容解明を進めるものとみられる。

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