福岡県田川市の村上卓哉市長(55)が辞職する意向であることが22日、関係者への取材で明らかになった。同日、市役所で記者会見を開く予定。女性職員に対する一部行為について、市が設置した第三者委員会がセクハラと認定していたことが背景にある。
経緯と第三者委員会の報告
村上氏は昨年2月、女性職員と不倫したとする一部週刊誌の報道を大筋で認め、謝罪していた。その後、女性側の訴えを受けて市が設置した第三者委員会は、今月18日、性的な行為などをセクハラと認める報告書を市に提出した。この報告書が辞職の決断につながったとみられる。
今後の見通し
村上氏は22日の記者会見で正式に辞意を表明する見通し。辞職後は市長選が行われることになる。市民からは早期の事態収拾を求める声が上がっている。



