ウクライナ・チョルノービリ原発事故から40年、東京電力福島第1原発事故から15年を契機に、両被災地で調査や支援を続けてきた専門家たちが、原発事故から何を学ぶべきかを議論する討論会「チェルノブイリと福島 何が問われているのか」が23日午後1時半から、東京都港区白金台の明治学院大白金キャンパス本館で開催される。
登壇者と内容
討論会には、元京都大学原子炉実験所の小出裕章氏、ベラルーシで甲状腺がん治療に携わった元長野県松本市長の菅谷昭氏、3・11子ども甲状腺がん裁判弁護団の柳原敏夫氏、市民団体「チェルノブイリ子ども基金」事務局長の佐々木真理氏が登壇する。講演とパネルディスカッションを通じて、放射能が健康と環境に長期的に及ぼす影響について実態を伝え、今後の行動について考える機会を提供する。
主催と参加方法
主催はチェルノブイリ子ども基金で、ウクライナやベラルーシで被ばくを抑えるための保養や医薬品などの支援を続け、子どもたちの絵画を中日新聞東京本社(東京新聞)で展示した実績がある。参加費は資料代として800円、学生は無料。先着150人で予約は不要。問い合わせは同基金のメールアドレスcherno1986@jcom.zaq.ne.jpまで。



