蒲原鉄道を運輸局が監査、バス事故でレンタカー業者も対象に
蒲原鉄道監査、バス事故でレンタカー業者も対象

福島県郡山市の磐越自動車道で発生したマイクロバス事故を受け、国土交通省北陸信越運輸局は11日、バスを手配した新潟県五泉市の運行会社「蒲原鉄道」に対し、道路運送法に基づく監査を開始した。同日までに立ち入り調査も実施されており、法令遵守状況の確認が進められている。

監査の背景と経緯

今回の監査は、5月7日にも行われた立ち入り調査に続く措置である。運輸局は、事故発生後の対応として、運行管理体制や安全基準の順守状況を詳細に検証する方針だ。また、事故を起こしたバスを貸し出した新潟市内のレンタカー業者に対しても、8日に同法に基づく監査が行われた。

蒲原鉄道の役割

蒲原鉄道は、新潟県五泉市を拠点とする運行会社で、観光バスや路線バスを運営している。今回の事故では、同社が手配したマイクロバスが関与しており、運輸局は運行経路や運転手の勤務状況などについても調査を進めている。

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レンタカー業者の関与

事故車両を提供したレンタカー業者は、新潟市内に所在。運輸局は、車両の整備状態や貸出時の手続きに問題がなかったかどうかを重点的に調べている。道路運送法では、レンタカー業者にも安全確保の義務が課されている。

今後の見通し

運輸局は、監査結果を踏まえ、法令違反が確認された場合には行政処分などの措置を検討する。また、同様の事故を防ぐため、業界全体への指導強化も視野に入れている。事故の原因究明と再発防止に向けた取り組みが、今後も続けられる見通しだ。

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