北海道警札幌東署は4日、札幌市豊平区西岡4条2丁目に住む児童相談所職員、吹谷望実容疑者(26)を不同意わいせつと性的姿態等撮影の容疑で再逮捕し、発表した。吹谷容疑者は容疑を認めているという。
事件の概要
札幌東署によると、吹谷容疑者は1月20日午後4時20分ごろ、当時勤務していた札幌市東区の民間施設において、利用者の10代女性に対してわいせつな行為を行い、さらにスマートフォンでその様子を撮影した疑いが持たれている。吹谷容疑者は2月にも同じ女性にわいせつな行為をしたとして、5月に不同意わいせつ容疑で逮捕されていた。
道の対応に問題
北海道などによると、吹谷容疑者は今春、道職員として採用された。道には事前にわいせつ行為の疑いなどの情報が寄せられていたが、適切な調査や情報共有が行われず、結果的に児童相談所に配属されることとなった。この対応の不備が問題視されている。
今回の再逮捕を受け、道は再発防止策の徹底を求められることとなる。児童相談所は子どもの安全を守る重要な機関であり、職員の適切な採用と監視体制の強化が急務とされる。



