福岡県警城南署は28日、福岡市西区に住む無職の男(32)を殺人未遂容疑で逮捕した。事件は26日午後8時25分頃、福岡市城南区のマンション一室で発生。男は住人である兄(33)の首や肩を包丁などで複数回切りつけ、殺害しようとした疑いが持たれている。
容疑の一部否認
調べに対し、男は「刺したことに間違いないが、殺意はなかった」と供述し、容疑を一部否認している。警察は兄弟間で何らかのトラブルがあったとみて詳しい事情を調べている。
事件の経緯
兄から電話を受けた母親が110番通報。駆けつけた警察官が現場近くの路上で血を流している兄を発見した。その後、部屋に立てこもっていた男を説得していたところ、部屋から煙が出ていたため突入。中では雑誌が燃えており、首から血を流して立っている男を発見した。
警察は男の殺意の有無や事件の動機について引き続き捜査を進める方針。



