京都・南丹市の小学生不明から20日、大規模捜索も手がかり得られず
京都小学生不明20日、ドローン捜索も足取りつかめず (11.04.2026)

京都・南丹市の小学生不明から20日、大規模捜索も手がかり得られず

京都府南丹市の同市立園部小学校6年生、安達結希君(11)が登校中に行方不明になってから、4月11日で20日目を迎えた。府警は広範囲にわたる捜索活動を継続しているが、依然として安達君の足取りはつかめていない状況が続いている。

ドローンや約900人の警察官を動員した山中捜索

府警は11日、約50人の態勢で、園部小学校と安達君の自宅の間にある山中を中心に捜索を実施した。9日以降、この付近を重点的に調べており、ドローンを飛ばして上空から確認したり、警察官がシャベルや棒を手に地面を丁寧に探ったりする様子が確認された。これまでの捜索活動には、延べ約900人の警察官が従事しているという。

行方不明の経緯と通学かばんの発見

府警や園部小学校によると、安達君は3月23日午前8時頃、校舎から約200メートル手前で家族の車から降りた後、行方がわからなくなった。翌24日は終業式だったが、安達君は旅行に行く予定だったといい、小学校には家族から、行方不明になる前の時点で「欠席する」と連絡があったという。3月29日には、同小学校の西約3キロの山中で、親族が安達君の通学かばんを発見した。

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小学校の安全対策強化と保護者への対応

園部小学校は、この事態を受けて安全対策を強化するため、防犯カメラの増設を決定した。また、保護者らの要望などを受け、原則として持ち込みを禁じていた携帯電話やGPS(全地球測位システム)機器の持参についても許可した。教員や警察官による登下校時の見守り活動も継続して行われる予定だ。

安達結希君の行方は依然として不明であり、府警は引き続き情報提供を呼びかけている。地域全体が不安を抱える中、早期の発見と安全確保が強く望まれている。

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