香川県が新たな県民歌を制作、さだまさしさんが作詞作曲 費用1500万円
香川県が新県民歌制作へ さだまさしさん作詞作曲 費用1500万円

香川県の池田豊人知事は25日、新たな県民歌を制作すると発表した。歌手のさだまさしさんに作詞作曲を依頼し、制作費として「県民の日」創設事業(8700万円)から約1500万円を充てるという。同日の定例会見で明らかにし、「ふるさと意識(の向上)に効果がある。費用をかけても価値がある」と述べた。

新県民歌の概要

新たな県民歌は、県内在住者だけでなく、県出身者や通勤・通学者も対象に「香川への思い」を幅広く募集して作られる。寄せられたフレーズをもとに、さだまさしさんが作詞・作曲を担当する。さださんは1997年の「国民文化祭・かがわ97」でもテーマソングを手がけた実績がある。

既存の県民歌との違い

香川県には1954年に制定された既存の県民歌が存在する。当時は県民から賞金付き(最高の知事賞は副賞3万円)で歌詞を募集し、県内の作曲家が作曲した。この曲は県庁の始業・終業時などに流されているが、認知度は低かったという。新曲は12月3日の「県民の日」制定記念式典でお披露目される予定だ。

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制作の背景と目的

池田知事は、新たな県民歌を通じて県民のふるさと意識を高める狙いがあると説明。制作費は「県民の日」創設事業の一部として計上され、約1500万円が充てられる。フレーズ募集の詳細は県の公式サイトで公開されている。

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