夏の旅行前にパスポート申請を早めに 外務省が呼びかけ、交付に最大1カ月
夏の旅行前にパスポート申請を早めに 外務省呼びかけ

外務省は、夏休みの旅行シーズンを前に、パスポートの申請を早めに行うよう呼びかけている。2026年7月1日から申請手数料が引き下げられることに伴い、申し込みが大幅に増加すると見込まれるためだ。

手数料引き下げの詳細

7月1日から、10年間有効なパスポートの窓口手数料は現在の1万6300円から9300円に引き下げられる。5年間有効な18歳未満用のパスポートは一律4800円となる。この措置は、主要国と比較して低い日本人のパスポート保有率を向上させることを目的としている。

国立印刷局の増産体制

パスポートを作製する国立印刷局は、当面の間、週末も稼働して増産態勢を取る予定だ。しかし、外務省は交付までに最大約1カ月かかることも想定されるとしている。

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申請数の現状

外務省によると、昨年12月に外相が手数料引き下げ方針を発表してから今年4月までの間、申請数は例年に比べて約1割減少している。これは、手数料引き下げを待つ人が多いためとみられる。

夏休みの旅行を計画している人は、早めの申請を心がける必要がある。

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