首相、海洋分野で「法の支配重要」と表明 太平洋島しょ国首脳と面会
首相、海洋分野で「法の支配重要」 島しょ国首脳と面会

高市早苗首相は2日、パラオのウィップス大統領をはじめとする太平洋島しょ国の首脳らと首相官邸で面会し、海洋分野における法の支配の重要性を強調した。これは、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化を実現するための重要なテーマの一つだと述べた。

面会の背景と目的

この面会は、太平洋島しょ国への影響力拡大を図る中国を念頭に置いたものとみられる。首相は、気候変動や海洋問題に連携して対応する必要性も訴え、協力関係を強化する意向を示した。外務省が発表した。

参加した首脳たち

ウィップス氏は、東京都内で3日と4日に開催される「世界島しょ国海洋会議」で共同議長を務める。面会にはこの他、マーシャル諸島のハイネ大統領、クック諸島のブラウン首相、ツバルのテオ首相ら、会議に出席する太平洋島しょ国の首脳が参加した。

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今後の展望

日本政府は、太平洋島しょ国との連携をさらに強化し、海洋の安全保障や環境問題でリーダーシップを発揮する方針だ。首相は「法の支配に基づく海洋秩序の維持が不可欠」と強調し、各国との協力を約束した。

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