スカイマーク、ボーイング737MAXを国内初導入 羽田で公開、静粛性と燃費向上
スカイマーク、737MAX国内初導入 羽田で公開

スカイマークは25日、国内の航空会社として初めて導入するボーイング737―8型機(MAXシリーズ)の披露式典を羽田空港で開催した。同機は従来機と比較して静粛性が高く、燃費性能にも優れているという。28日の羽田―福岡便で商業運航を開始する予定だ。

737MAXの特徴と安全性

737シリーズは、短・中距離路線を中心に世界中で運用されているベストセラーの双発ジェット機であり、MAXシリーズはその最新型にあたる。外観上の特徴として、エンジンカバー後部がギザギザの形状(チェブロン)になっており、これが騒音低減に効果を発揮するとされている。

過去の事故と対策

MAXシリーズは2018年から2019年にかけて、海外で2件の墜落事故が連続して発生した。これらの事故は、機体固有の「自動失速防止装置(MCAS)」の誤作動が原因とされた。その後、ボーイング社はシステムの改修やパイロット訓練の強化などの対策を実施。スカイマークは「これらの対策により安全性は確認されている」と説明している。

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今後の導入予定

スカイマークに続き、全日空(ANA)や日本航空(JAL)も737MAXの導入を予定しており、国内の航空業界における同機種の普及が進む見通しだ。

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