東証午前終値1203円高、米イラン協議進展期待で買い
東証午前終値1203円高、米イラン協議進展期待

29日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が大幅に反発した。前日終値からの上げ幅は一時1300円を超え、節目の6万6000円を回復する場面があった。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進展するとの期待から、買い注文が膨らんだ。

午前終値は1203円高

午前終値は前日終値比1203円45銭高の6万5896円57銭。東証株価指数(TOPIX)は51.47ポイント高の3953.48で取引を終えた。

米市場の上昇が波及

米国とイランが停戦延長などに関する覚書の締結で暫定合意したと報じられたことを受け、前日の米国市場で主要な株価指数が軒並み上昇。その流れが東京市場にも波及した。また、株価水準が高い人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一角が値上がりし、相場全体を押し上げた。

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市場関係者は「中東情勢の緊張緩和期待がリスク選好を強めている。特に半導体関連など成長セクターに資金が流入している」と指摘している。

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