リオのカーニバルで日本サンバチームが熱演 地元観客を魅了
リオカーニバルで日本サンバチームが熱演

リオの街頭に響く日本のリズム カーニバルでサンバチームが熱演

真夏の祭典として知られるブラジルのカーニバルが開催されている南東部リオデジャネイロの街頭で、日本のサンバチームが演奏を行い、集まった地元の観客を楽しませた。この演奏は15日に実施され、日本から訪れた13人のメンバーが情熱的なパフォーマンスを披露した。

7回目の参加となる日本チームの活躍

演奏を行ったのは、東京を拠点とするサンバチーム「ケール・スウィンガール・ベン・プラ・カ」である。チーム名はポルトガル語で「スイングしたければこっちへおいで」という意味を持ち、今回で7回目のカーニバル参加となる。長年にわたる活動を通じて、国際的な文化交流の一端を担っている。

初参加の奏者からベテランまで メンバーの熱い思い

打楽器奏者として初めて演奏に参加した蓬田杏侑子さん(32歳、埼玉県狭山市出身)は、「迫力と熱気に圧倒された」と語り、現地のエネルギーに感動した様子を見せた。一方、3回目の参加となる稲垣貴映さん(33歳、富山県滑川市出身)は、「日本でも若い世代にサンバへの関心が高まっており、来年もぜひ参加したい」と意気込みを表明。両者とも、この貴重な経験を通じて、さらなる文化交流への意欲を高めている。

カーニバルにおける国際的な役割

リオデジャネイロのカーニバルは、世界中から注目を集める大規模な祭典であり、日本のチームが定期的に参加することで、以下のような効果が期待されている:

  • ブラジルと日本の文化的な結びつきの強化
  • サンバ音楽の国際的な普及と理解の促進
  • 若い世代への芸術的インスピレーションの提供

今回の演奏は、単なるパフォーマンスを超え、両国間の友好を深める機会としても重要な意味を持つ。チームの活躍は、来年以降の参加に向けた基盤を固めるものと評価されている。