京都で若手農家と環境配慮のものづくりを紹介する催し「think good」開催
京都で若手農家と環境配慮のものづくり催し「think good」

地域と環境を重視する担い手を紹介する催しが京都で始まる

地域に根ざした農業や環境に配慮したものづくりの担い手を紹介する催し「think good」が4月8日、ジェイアール京都伊勢丹(京都市下京区)で始まりました。このイベントは4月12日まで開催されます。

若手農家の産品から伝統素材を活用した雑貨まで

会場では、農業の魅力を発信する若手グループ「SHIKI FARMERS CLUB」から、京丹後市のサツマイモ農家や亀岡市のバナナ農家が出店しています。これらの農家は、地元の気候や土壌を活かした独自の栽培方法で、高品質な農産物を生産しています。

さらに、不用になった三味線の部材を再利用したアクセサリーや、播州織や備後デニムといった伝統的な素材を使用したインテリア雑貨の展示販売も行われています。これらの製品は、廃棄物の削減や資源の有効活用を目指した、環境に優しいものづくりの一例です。

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黒染めによる染め替えサービスも提供

イベントでは、黒染めによる染め替えを受け付けるコーナーも設けられています。このサービスは、古い衣類や布製品を新しい色に染め直すことで、長く使い続けることを促し、ファッションにおけるサステナビリティを推進する取り組みです。

持続可能性を意識する次世代の活動に注目

ジェイアール京都伊勢丹の嶋田絵理さんは、「この催しが、持続可能性を意識する次世代の取り組みを知るきっかけになればと願っています。地域の農業や伝統技術を守りながら、環境に配慮した新しい価値を創造する活動を、多くの方にご覧いただきたいです」と語りました。

イベントは、京都の中心部にある商業施設で開催されることで、幅広い年齢層の来場者に、地域の農業や環境問題への関心を高める機会を提供しています。持続可能な社会の実現に向けた、多様な取り組みが一堂に会する貴重な場となっています。

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