チェーンソーアートで木橋を彩る 京丹後市で全国木橋サミットをPR
京都府京丹後市大宮町三重の国道312号脇に架かる金深木橋が、愛らしいチェーンソーアートで彩られています。橋の欄干の四隅には、キツネ、フクロウ、クマ、ウサギの彫刻が取り付けられており、そのかわいらしい表情が注目を集めています。
地域の木材とアートが融合
この橋は、老朽化した元の橋に代わり、京都府丹後広域振興局が架け替えたものです。橋自体は府内産の杉を使用して造られており、長さ6メートル、幅9メートルで、国道から林道へとつながる重要な役割を果たしています。チェーンソーアートは、昨年に設置され、付近の山に生息するであろう動物をモチーフに選びました。
地元愛好家による制作
アート作品は、同市の愛好家で構成される「チェーンソーアート倶楽部京丹後」のメンバーが制作しました。同倶楽部の田中哲也会長(74歳)は、「国道や林道を通りかかった際に、ぜひチェーンソーアートを見て、動物たちの表情を楽しんでほしい」と呼びかけています。
全国木橋サミットに向けたPR
今年10月に京丹後市で開催される全国木橋サミットの準備を進める同振興局森づくり振興課は、「チェーンソーアートによるかわいい動物たちがお待ちしております」とPRしています。この取り組みは、地域の木材資源とアートを組み合わせ、観光や地域活性化を促進することを目的としています。
金深木橋は、地元の自然と文化を象徴するスポットとして、訪れる人々に親しまれることが期待されています。全国木橋サミットを前に、京丹後市の魅力を広く発信する機会となるでしょう。



