三重大学の学生がデジタル観光マップ「みえっぷ」を公開 若者目線で三重の魅力を発信
三重大学の公認サークル「三重創生ファンタジスタクラブ」が、三重県の観光を盛り上げるため、デジタル観光マップ「みえっぷ」を作成し、公開しました。このサイトは、学生自身が訪れた観光地を若者目線で紹介するもので、地域貢献活動の一環として展開されています。
プロジェクトの背景と目的
プロジェクトは、メンバーがイベントなどに参加した際に、「若者や外国人の観光客が少ない」との声を聞いたことがきっかけで始まりました。これを受けて、三重の魅力を発信する「MIEMIE 三重×見え」プロジェクトをスタートさせ、約1年かけて「みえっぷ」の準備を進めました。
プロジェクトリーダーの一人である3年の女子学生は、「地域の人と交流し、三重の魅力を発信するプロジェクトです。大学生の視点を生かした完全オリジナルの観光マップができました」とアピールしています。
「みえっぷ」の特徴と機能
「みえっぷ」を開くと、三重県の地図上に「おやつタウン」「斎宮歴史博物館」など、様々な観光スポットが表示されます。例えば、「レッドヒルヒーサーの森」では、「赤塚植物園が運営する里山庭園です!」との書き出しで、季節ごとに観賞できる植物の紹介などを見ることができます。営業時間やアクセスなどの情報も豊富に掲載されています。
また、検索画面ではキーワード検索のほか、以下のような多くのタグも用意されており、ユーザーが自分にぴったりのスポットを探すことができます:
- 自然
- 歴史
- 雨の日
- ファミリー向け
- のんびり
今後の展開と情報発信
今年3月時点で、100か所を超えるスポットを紹介しており、今後もさらに増やしていく予定です。また、インスタグラムでも情報を発信しており、より多くの人に三重の魅力を伝える取り組みを続けています。
このプロジェクトは、学生の視点を生かした地域活性化の好事例として、注目を集めています。デジタル技術を活用した観光情報の発信は、若者や外国人観光客の誘致に効果が期待されており、三重県の観光振興に貢献することが期待されます。



