山形・村山高瀬川でこいのぼり掲揚始まる、350匹が大空を悠々と泳ぐ
山形・村山高瀬川でこいのぼり掲揚、350匹が大空を泳ぐ (06.04.2026)

山形・村山高瀬川でこいのぼり掲揚がスタート、大空を彩る約350匹の鯉のぼり

山形市上東山を流れる村山高瀬川で、恒例のこいのぼり掲揚が6日から始まりました。色鮮やかな約350匹のこいのぼりが、春の大空を悠々と泳ぎ、訪れた人々の目を楽しませています。このイベントは5月5日まで続き、地域の春の風物詩として親しまれています。

地域住民による14回目の取り組み、こいのぼりの数が年々増加

このこいのぼり掲揚は、地区住民で構成される「蔦の木川原に集う会」が主催するもので、地域を盛り上げるために毎年実施されています。今年で14回目を迎え、当初は40匹から始まったものが、県内外からの寄贈により徐々に増え、現在では約350匹にまで拡大しました。特に、寒河江市特産の手染め「渋谷鯉のぼり」が多く含まれており、その美しい色彩が川面を華やかに飾っています。

「こいのぼりおじさん」の熱意と訪れる家族の笑顔

同会のメンバーで「こいのぼりおじさん」として知られる酒井義孝さん(75歳)は、このイベントについて「これだけの量のこいのぼりが、こんなに近くで見られる場所はここだけです。みなさん、本当に驚かれるんですよ」と笑顔で語ります。また、三川町から家族で毎年訪れている5歳の男児は、「紫色のこいのぼりが一番好きです。とても楽しかったです」と声を弾ませ、イベントの魅力を伝えました。

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この取り組みは、単なる観光イベントにとどまらず、地域コミュニティの結束を強め、春の訪れを祝う伝統として根付いています。多くの人々が足を運び、色とりどりのこいのぼりが泳ぐ光景を楽しみながら、山形の温かい春のひとときを過ごしています。

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