愛媛・とべ動物園のホッキョクグマ「ピース」が体調回復、12日ぶりに一般公開再開
ホッキョクグマ「ピース」体調回復、12日ぶり公開再開 (07.04.2026)

愛媛・とべ動物園のホッキョクグマ「ピース」が体調回復、12日ぶりに一般公開を再開

愛媛県立とべ動物園(砥部町)は7日、ホッキョクグマのピース(雌、26歳)の一般公開を再開しました。体調不良のため3月27日から公開を取りやめていましたが、治療を続けた結果順調に回復し、12日ぶりにファンの前に元気な姿を見せました。

全国から駆けつけたファン約50人が待機、幕が外されると元気な姿が

午前10時、幕に覆われた獣舎の前には、全国から駆けつけたファン約50人が待機していました。飼育係の高市敦広さん(56)が経過を説明した後、幕が外されると、ピースが現れ、黄色の三角コーンをくわえるなどして動き回っていました。

右前脚の炎症を治療、獣医師らの懸命な処置で回復

高市さんによると、ピースの右前脚で見つかった炎症は、うみがたまって腫れており、傷を洗って縫合するなどの治療を行ったとのことです。高市さんは「獣医師らの懸命な処置で早い回復がかないました。想定外のことがこれからも起きると思いますが、小さな変化を見逃さないようにしたい」と語りました。

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ファンも安堵の表情、「いつも通りの姿を見て安心」

ピースのファンという松山市木屋町の女性は「いつも通りのピースの姿を見て安心しました。頑張ったね」と安堵の表情を浮かべていました。この日は多くのファンがピースの回復を喜び、動物園内に温かい雰囲気が広がりました。

愛媛県立とべ動物園では、今後もピースの健康状態を注意深く観察しながら、一般公開を継続していく方針です。動物園関係者は「多くの方にピースの元気な姿を見ていただけるよう、引き続きケアに努めます」とコメントしています。

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