群馬県沼田市利根町追貝に位置する景勝地「吹割(ふきわれ)の滝」で、観光シーズンの幕開けを告げる滝開きと安全祈願祭が執り行われました。地元の観光関係者らが神事に臨んだ後、渓谷沿いに整備された遊歩道を巡り、訪れる観光客の安全を心から願いました。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれる名瀑
吹割の滝は、国の天然記念物および名勝に指定されている、日本を代表する滝の一つです。片品川の清らかな流れが、高さ7メートル、幅30メートルにわたってV字型に浸食された川床を勢いよく流れ落ちるその姿は、まさに圧巻で、「東洋のナイアガラ」の異名を持ちます。また、日本の滝百選にも選ばれており、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
地元関係者の思い
同町観光協会の萩原忠和会長は、春の大型連休に向けて「多くのお客様をお迎えしたい」と期待を込めて語りました。地元では、これからの観光シーズンに向けて、安全で快適な観光環境を整えるとともに、吹割の滝の魅力を広く発信していく方針です。
吹割の滝は、春から秋にかけて特に美しい景観を見せ、訪れる人々を魅了します。今年も多くの観光客が訪れることが期待されており、地元関係者は安全対策を徹底しながら、観光シーズンを盛り上げていきたい考えです。



