陸上の仙台国際ハーフマラソンが2026年5月10日、弘進ゴムアスリートパーク仙台を発着点として行われる。前日9日には有力選手が仙台市内で記者会見を開き、パリ五輪と昨年の世界選手権で男子マラソン代表を務めた小山直城選手(ホンダ)が「前回2位で悔しい思いをしたので、攻めの走りで優勝したい」と力強く決意を語った。
小山選手、スピード強化で世界と戦う
4月のロンドン・マラソンではセバスチャン・サウェ選手(ケニア)が史上初の2時間切りを達成。この快挙について小山選手は「追い付くのはなかなか厳しいが、スピードを強化して少しずつでも差を縮めたい」と述べ、世界のトップレベルを意識したトレーニングを続けていることを明かした。
女子選手の意気込み
女子の川村楓選手(岩谷産業)は「楽しく走りたい」とリラックスした表情で抱負を語り、好記録への期待が高まる。
一方、女子の小林香菜選手(大塚製薬)や男子の太田蒼生選手(GMOインターネットグループ)らは故障のため欠場することが発表された。今大会は実力者たちの熱戦が繰り広げられる見込みで、沿道からの声援が選手たちの力となるだろう。



