ソフトバンク栗原陵矢、5月だけで10本塁打の大爆発「奇跡。びびってます」
ソフトバンク栗原陵矢、5月だけで10本塁打の大爆発

ソフトバンクは28日、巨人に8対4で逆転勝ちを収めた。1点を追う六回に今宮と庄子の連続適時打で逆転。先発スチュワートは今季3勝目を挙げた。打線は中盤以降、効果的に得点を重ねた。

栗原が5月10本塁打の大爆発

七回2死、栗原陵矢が左腕中川からソロ本塁打を放ち、今月10本目のアーチを記録した。二回には田中将大の高め速球を左翼席へ運んでおり、この日は2本塁打の活躍。いずれも外角球を捉えた一打だった。

栗原は昨季まで通算82本塁打のうち約9割が右方向だったが、今季は15本中7本が中堅から左方向へ飛んでいる。長谷川打撃兼スキルコーチは「内角をさばける怖さがあるから相手は外角攻めを強めてくる。外角球を長打にできるようになったのが大きい」と分析する。

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栗原自身は「奇跡。びびってます」と笑うが、その裏には「自分のスイングができる球を待って振れている」という確かな成長がある。プロ12年目で長距離打者へと変貌を遂げつつある。

小久保監督も評価

小久保監督は「栗原は自分のタイミングで振れる打席が増えている。ファウルも紙一重だが、相手にとっては一つ間違えれば、という怖さが出てきた」と成長を認めた。

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