W杯チケット申し込み、5億件に到達
2026年6月に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のチケット申し込みが、5億件に達したことが明らかになった。4月30日にカナダ・バンクーバーで開催された国際サッカー連盟(FIFA)の総会で、インファンティノ会長が発表した。
高額な価格設定に批判も
W杯のチケットをめぐっては、高額な価格設定にファンから批判が噴出していた。総会後、FIFAのグラフストロム事務局長は記者団に対し、「チケットの価格帯は幅広く、安いものもあれば高いものもある。これが北米市場の現実だ」と強調した。
今回の大会は、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で初めて共催される。5億件という申し込み数は、過去のW杯と比較しても異例の多さであり、サッカー人気の高まりを示している。
FIFAは今後、抽選販売などを通じてチケットの割り当てを進める方針だ。一方、ファンからは「高すぎる」「一般ファンには手が届かない」といった声が上がっており、価格設定に対する不満は続いている。



