サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は28日、各地で第9戦が行われ、C組の日本代表は敵地でオーストラリア代表と対戦し、2-1で逆転勝利を収めた。この結果、日本は勝ち点を22に伸ばし、同組首位を堅持。2位のサウジアラビアが勝ち点16で追う中、W杯出場権獲得に大きく近づいた。
試合展開
試合は序盤からオーストラリアの激しいプレスに苦しむも、前半を0-0で折り返す。後半立ち上がり、日本は相手のCKからヘディングで先制を許す。しかし、直後の59分、MF田中碧のクロスにFW上田綺世が頭で合わせ、同点に追いつく。さらに65分、MF久保建英のパスからFW古橋亨梧が勝ち越しゴールを決め、逆転に成功した。その後、日本は守備陣が粘り強く対応し、2-1で逃げ切った。
選手の活躍
上田綺世は「先制されても焦らず、自分たちのサッカーを貫けた」とコメント。久保建英は「チーム一丸となって勝ち取った勝利」と喜びを語った。守備ではDF板倉滉が最終ラインを統率し、相手の反撃を封じた。
今後の展望
日本は次戦、6月6日にホームでサウジアラビアと対戦。勝利すればW杯出場が決定する。森保一監督は「まだ何も決まっていない。次の試合に集中したい」と気を引き締めた。



