バスケットボールのりそなBリーグプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)は10日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで2戦先勝方式の準々決勝第2戦2試合が行われた。ワイルドカード(WC)の名古屋Dが昨季リーグ覇者の宇都宮(東地区1位)を75―66で破り、2連勝で4強入りを決めた。名古屋Dは準決勝で琉球(WC)と対戦する。
試合展開
名古屋Dは序盤から激しいディフェンスで宇都宮の攻撃を封じ、第1クォーターをリードして終えた。第2クォーターでは宇都宮が反撃を見せたが、名古屋Dは粘り強く点差を保った。後半に入ると、名古屋Dのオフェンスがさらに活性化し、第3クォーターで一気に突き放した。最終クォーターでは宇都宮が追い上げを図ったが、名古屋Dは冷静に試合を運び、リードを守り切った。
注目選手
名古屋Dでは、チームを牽引したガード選手がチーム最多得点を記録し、ディフェンスでも存在感を示した。宇都宮では、エース選手が奮闘したが、チーム全体のシュート成功率が低く、敗因となった。
千葉Jは群馬に勝利
もう一つの準々決勝第2戦では、千葉J(東2位)が群馬(WC)に85―79で勝ち、1勝1敗とした。千葉Jは第1戦を落としていたが、この日はホームの声援を背に逆転勝利を収め、シリーズを最終第3戦に持ち込んだ。第3戦は12日に行われる。
CSは今後、準決勝、決勝と進み、優勝チームが決定する。名古屋Dの快進撃が続くか、注目が集まる。



