陸上の織田記念国際は29日、広島市のホットスタッフフィールド広島で行われ、各種目で熱戦が繰り広げられた。男子100メートル決勝では、山本匠真(広島大大学院)が10秒37で優勝。東京五輪代表の多田修平(住友電工)が10秒40で2位に入った。女子100メートル決勝は、君嶋愛梨沙(土木管理総合)が11秒72で勝ち、頂点に立った。
男子110メートル障害は泉谷駿介が制す
男子110メートル障害決勝では、泉谷駿介(住友電工)が13秒38で優勝。古賀ジェレミー(順大)が13秒40で2位に続いた。女子100メートル障害は田中佑美(富士通)が13秒03で決勝を制し、福部真子(日本建設工業)が2位となった。
やり投げは崎山雄太、山元祐季が優勝
やり投げの男子は、昨年の世界選手権代表の崎山雄太(ヤマダホールディングス)が81メートル78をマークして優勝。女子は山元祐季(高田工業所)が61メートル45で制した。男子3000メートル障害では、青木涼真(ホンダ)が8分22秒69で優勝を果たした。
なお、男子100メートルで日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)は、右太もも裏の違和感のため予選を棄権した。大会は好天に恵まれ、多くの観客が選手たちの熱い戦いに声援を送った。



