釜石シーウェイブス、5季目で初の3部降格…狭山に敗れ入れ替え戦敗退
釜石シーウェイブス、5季目で初の3部降格

岩手県釜石市を本拠地とするラグビーチーム、日本製鉄釜石シーウェイブス(SW)が、31日に東京都調布市で行われたリーグワン3部との入れ替え戦第2戦で、狭山セコムラガッツに6―30で敗れた。これにより、チームは5季目で初めて3部へ降格することが決定した。

試合の経過と結果

SWは5月22日の第1戦で勝利しており、この第2戦では3点差以上で敗れると降格が決まる正念場を迎えていた。試合開始直後、落和史選手のペナルティーゴールで先制したものの、その後は相手の素早い攻撃に対応できず、失点を重ねた。前半は3―20と大きくリードを許し、後半もミスが相次いで突き放され、最終的に24点差で敗北した。

チームの反応

試合後の記者会見で、トウタイ・ケフヘッドコーチは「好機で反則があり、得点を奪えないことが敗北の原因」と悔しさをにじませた。また、河野良太主将は「実力不足だった。今季の反省を生かして来季で2部に昇格する」と雪辱を誓った。

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ファンの声

釜石市のシープラザ釜石ではパブリックビューイングが行われ、約60人のファンが声援を送った。大船渡市の60歳代の男性会社員は「悔しい結果だが、来季は2部に戻ってほしい」と期待を寄せた。

釜石シーウェイブスは、今季のリーグ戦を2部7位で終え、入れ替え戦に臨んでいた。3部降格はチームにとって大きな打撃だが、来季の2部復帰に向けて再建が求められる。

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