松山英樹、マスターズ優勝への道険しく 首位に9打差の29位に後退
男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは11日(日本時間12日)、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第3ラウンドが行われました。日本勢のエース、松山英樹は6バーディー、6ボギーの72にとどまり、通算2アンダーで首位に9打差の29位に後退しました。
首位はマキロイとヤングが並ぶ激戦
キャメロン・ヤング(米国)が8バーディー、1ボギーの65をマークし、前回王者で単独トップから出たロリー・マキロイ(英国)と通算11アンダーで首位に並びました。1打差の3位にはサム・バーンズ(米国)がつけ、さらに1打差の4位にシェーン・ローリー(アイルランド)が続いています。
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)は65を記録し、通算7アンダーの7位に浮上。トップ争いは最終ラウンドに向けて緊迫した展開となっています。
松山英樹「悪いゴルフはしていない」も優勝は厳しく
松山は5年ぶり2度目のマスターズ優勝を目指していましたが、現状は厳しい状況です。前日同様、もどかしい展開の1日となりましたが、本人は「悪いゴルフはしていない」とコメントしています。
第3ラウンドでは3~5番で連続バーディーを奪うなど好調なスタートを切りましたが、後半に失速。バーディーチャンスを生かしきれない場面が目立ち、首位グループとの差が広がる結果となりました。
最終ラウンドでは巻き返しを図りますが、9打差というハンディは大きく、優勝への道は極めて険しいものとなっています。それでも松山は最後まで戦い抜く姿勢を見せると予想されます。



