「鳥取砂丘らっきょう」初出荷、昨年より大ぶりな出来
日本一のラッキョウ生産量を誇る鳥取県の名産品「鳥取砂丘らっきょう」の初荷出発式が25日、鳥取市福部町の出荷所で開かれました。今年は昨年よりも大ぶりに育ち、出荷量も増加が見込まれています。
生育状況と出荷見込み
JA鳥取いなば(鳥取市)によると、植え付け時には猛暑や冬場の雪の影響で生育が遅れましたが、3月以降の気温上昇と好天に恵まれ、昨年より大ぶりに成長しました。本年度の出荷量は、昨年度を約70トン上回る1300トンを見込んでいます。
100年以上の歴史と特徴
鳥取砂丘らっきょうは100年以上の歴史を持ち、水はけの良い砂丘畑で栽培されることで身が締まり、シャキッとした食感が特徴です。地域ならではの農林水産物や食品ブランドを守る地理的表示(GI)保護制度に登録されて今年で10年を迎えました。
鳥取砂丘らっきょうは、その品質と歴史から多くの消費者に愛されており、今年の出荷も期待されています。



