頌栄女子学院で英語多読賞が発表、中2生が年間507冊の洋書を読破
東京都港区にある頌栄女子学院中学校・高等学校の図書館では、「English Library」と名付けられたコーナーに、洋書が5000冊以上所蔵されています。この豊富な蔵書を活用し、生徒たちは日々、英語の多読に励んでいます。2025年度の「英語多読賞」では、一般生の部で中学2年生が年間507冊の洋書を読破し、見事トップに輝きました。一方、帰国生の部では高校2年生が年間122冊を読了し、表彰を受けています。
英語学習への熱意が実を結ぶ
同校の英語多読プログラムは、生徒の自主的な学習を促進することを目的としており、図書館の洋書コレクションがその基盤となっています。中学2年生の生徒は、毎日平均約1.4冊のペースで洋書を読み進め、英語力の向上に努めました。この成果は、単に冊数だけでなく、読解力や語彙の拡大にも繋がっていると評価されています。
帰国生の部で表彰された高校2年生も、122冊という数字を達成し、多様なジャンルの洋書に触れることで、国際的な視野を広げています。両生徒の努力は、学校全体の英語教育の質の高さを物語るものであり、今後の学習意欲をさらに高める契機となるでしょう。
図書館の役割と今後の展望
頌栄女子学院の図書館は、英語学習の重要なリソースとして機能しており、生徒が気軽に洋書を借りられる環境を整えています。この取り組みは、英語を「学ぶ」だけでなく、「楽しむ」ことを通じて、自然な形で言語習得を促すことを目指しています。学校関係者は、多読賞の表彰を通じて、他の生徒にも刺激を与え、英語学習への関心を高めたいと語っています。
今後も同校では、図書館の蔵書をさらに充実させるとともに、多読プログラムを継続し、生徒の英語力向上を支援していく方針です。このような教育活動が、グローバル社会で活躍できる人材の育成に貢献することが期待されています。



