熊本空港が世界ランクで急上昇、順位200超アップ 羽田は3位維持
熊本空港世界ランク急上昇、順位200超アップ 羽田3位

熊本空港が世界ランクで急上昇、順位200超アップ 羽田空港は3位を維持

英国の航空関連調査会社「スカイトラックス」が2026年4月9日に発表した世界空港ランキングにおいて、熊本空港が前年より200位以上順位を上げ、93位に躍進しました。羽田空港は3位、成田空港は5位となり、両空港とも前年と同じ順位を維持しています。

アジア空港がトップ5を独占 チャンギ空港が2年連続首位

今回のランキングでは、シンガポールのチャンギ空港が2年連続で世界首位を獲得しました。2位には韓国の仁川空港、4位には香港空港が入り、アジアの空港がトップ5を完全に独占する結果となりました。前年2位だったカタール・ドーハのハマド空港は、中東情勢の悪化を理由に選考を辞退しています。

羽田空港はバリアフリー設備の充実度で世界一の評価を受け、成田空港は空港スタッフのサービス品質で最高評価を獲得しました。特に注目されるのは熊本空港で、新空港ターミナル部門で世界最高と評価され、前年より200位以上順位を上げる大幅な躍進を遂げています。

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地方空港の評価が大幅向上 那覇空港も順位アップ

地方空港の評価向上が今回のランキングの特徴です。中部国際空港は12位、福岡空港は18位、新千歳空港は35位と、いずれも順位を上げています。那覇空港は17位上昇の61位となり、8位上昇で63位となった大阪国際空港(伊丹)を抜き去りました。

これらの結果から、羽田や成田といった大規模国際空港と地方空港との評価差が縮小傾向にあることが明らかになりました。地方空港の設備改善やサービス向上が、利用客の満足度向上に直結している様子が伺えます。

調査方法と今後の展望

スカイトラックスは2025年8月から2026年2月にかけて、100以上の国と地域の空港利用客を対象に満足度調査を実施しました。利用客の声を直接反映したこの調査結果は、各空港の改善努力が実を結んでいることを示しています。

今回のランキング結果は、日本の空港全体のサービス水準が世界的に高く評価されている証左と言えるでしょう。特に地方空港の急成長は、地域活性化や観光振興にも大きな影響を与えることが期待されます。

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