台風6号は3日、茨城県内に最接近した。気象台の観測によると、鉾田市では午前11時11分からの1時間に47ミリの激しい雨が降った。降り始めから3日午後4時40分までの総雨量は、日立市で144.5ミリに達した。また、最大瞬間風速は水戸市で30.1メートル、日立市で21.1メートルを観測。これらの値は、いずれも6月としては観測史上最大となった。
停電や交通障害が発生
県によると、県内では一時約1万2千棟が停電した。つくば市花畑では午後2時過ぎ、強風の影響とみられる倒木が市道をふさぎ、通行止めとなった。けが人は報告されていない。同市では降り始めからの雨量が126.5ミリに達し、道路冠水による通行止めが相次いだ。
今後の注意点
気象台は、引き続き土砂災害や河川の増水、強風に警戒するよう呼びかけている。住民は最新の気象情報を確認し、安全な行動を心がけてほしい。



