8日午後1時過ぎ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県内で最大震度4を観測しました。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、広野町です。また、福島県内では震度3を、宮城県や茨城県などでも震度2から1を観測しました。
気象庁の見解
気象庁は「今回の地震は、太平洋プレートと北米プレートの境界で発生したもので、東日本大震災の余震域とは異なる場所で起きた」と説明しています。今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。
交通への影響
JR東日本によると、地震の影響で福島県内の一部路線で一時運転を見合わせましたが、現在は通常通り運行しています。東北新幹線にも影響はありませんでした。
原子力発電所への影響
東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に異常がないことを確認しました。周辺の放射線量にも変化はないとしています。
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。



