名古屋・瑞穂競技場でコンクリート片落下、供用開始から約1カ月
名古屋・瑞穂競技場でコンクリート片落下、供用開始1カ月

名古屋・瑞穂競技場でコンクリート片落下、けが人なし

今秋に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場となる名古屋市瑞穂公園陸上競技場(名古屋市瑞穂区)で、コンクリート片が剥がれ落ちているのが見つかった。幸いにもけが人はいなかった。

発見の経緯と状況

名古屋市などによると、5月30日午前、3階コンコース東側の床にコンクリート片(縦約8センチ、横約12センチ、厚さ約1.5センチ)が落ちているのを警備員が発見した。市は直ちに調査を実施し、競技場内で同じ構造を持つ上層スタンド最前列部分の下部を確認したところ、他に7か所で危険性が認められた。これらの箇所は立ち入り禁止とし、防護ネットを張る安全措置が取られた。

供用開始から間もない競技場

同競技場は改築工事を経て、今年4月22日に供用が開始されたばかりだった。供用開始から約1カ月でのコンクリート片落下の発覚に、関係者は原因の究明を急いでいる。市は今後、詳細な調査を行い、再発防止策を講じるとしている。

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