埼玉・川口のケアマネ殺人、女性の首に複数の刺し傷 強い殺意か
埼玉・川口のケアマネ殺人、女性の首に複数の刺し傷

埼玉県川口市で2026年6月1日、ケアマネジャーの女性が訪問先の住宅で刃物で刺され死亡した事件で、被害者の頸部に複数の刺し傷があったことが、捜査関係者への取材で明らかになった。埼玉県警は、犯行に及んだ男が強い殺意をもって襲ったとみて詳しい経緯を調べている。

事件の概要

県警によると、この住宅に住む無職の男(60)が女性を刺したと見られ、男は自ら110番通報した後、自分の首を切りつけて死亡した。通報は1日午後3時ごろで、男は「ケアマネジャーを切りつけた」と話していた。駆けつけた川口署員が住宅内で血を流して倒れている女性と男を発見。2人とも搬送先の病院で死亡が確認された。

被害者と容疑者の関係

殺害されたのは、介護支援専門員(ケアマネジャー)の鈴木希代子さん(63)。男は90代の母親と2人暮らしで、鈴木さんは母親の介護支援を担当していた。事件当日は、母親に対する訪問診療に合わせて住宅を訪れていたという。

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捜査関係者によると、2人の間に何らかのトラブルがあった可能性も含め、県警が動機を詳しく調べている。現場周辺では、2日朝も捜査員が物々しい雰囲気で証拠収集を続けた。

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