栃木強盗殺人、少年ら実行役の関係性を捜査 リクルーター役を送検
栃木強盗殺人、実行役の少年ら関係性捜査 仲介役送検

栃木県上三川町で発生した強盗殺人事件において、実行役として逮捕された少年4人のうち、川崎市に住む少年が他の3人とは事件をきっかけに知り合った可能性が高いことが、1日までの捜査関係者への取材で明らかになった。指示役とされる男と事件前から接点を持っていた相模原市の少年(16)を中心に実行役が集まったとみられ、警察は仲介役を含めた少年らの関係性を詳しく調べている。

リクルーター役の高校生を送検

栃木県警と神奈川県警の合同捜査本部は1日、川崎市の少年を相模原市の少年に紹介したとして、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで逮捕された相模原市の高校生の男(18)を送検した。この男がリクルーター役を務めたとみられている。

知人関係のネットワーク

送検された男は相模原市の少年の知人であり、川崎市の少年とも面識があった。しかし、川崎市の少年と相模原市の少年の間には直接の接点はなかったとみられ、男は事件前日の5月13日ごろ、川崎市の少年を相模原市の少年に引き合わせた疑いが持たれている。

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さらに、指示役とされる竹前海斗容疑者(28)と知り合いだった相模原市の少年が、同じ高校に通う別の少年(16)や、知人の少年(16)を事件に誘ったという。事件では、主導役とされる益田和彦容疑者(48)も指名手配されており、事件後に海外に出国したことが確認されている。

警察は、少年らの間での役割分担や、指示役との連絡方法などについても捜査を進めており、事件の全容解明を目指している。

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