25日午前、静岡県浜松市浜名区引佐町の2地点で、クマとみられる動物の排泄物が住民によって発見され、市に通報がありました。市林業振興課の発表によると、午前7時ごろに花平地区で、また午前10時ごろには東久留女木地区で、比較的新しい状態のふんが確認されました。両地点は直線距離で約7キロメートル離れており、いずれも住宅地に近い場所です。
浜松市は23日、引佐町狩宿の山林で成獣のツキノワグマ1頭を駆除したばかりですが、今回見つかったふんは別の個体によるものとみられています。市は周辺地域の住民に対し、外出時には十分注意するよう呼びかけています。
注意点と対策
クマの活動が活発になる時期であり、市は以下の点に注意するよう求めています。
- 早朝や夕方の外出時は特に警戒する
- ゴミの管理を徹底し、クマを誘引しない
- クマを目撃した場合は近寄らず、すぐに市に連絡する
市は引き続き監視を強化し、住民の安全確保に努めるとしています。



