江別のパキスタン人関連会社に放火未遂容疑、37歳男を逮捕
江別のパキスタン人関連会社放火未遂で37歳男逮捕

北海道江別市の会社事務所兼住宅に放火しようとしたとして、北海道警江別署は26日、千歳市の農業の男(37)を現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

事件の詳細

江別署によると、男は2月23日午前1時ごろ、江別市角山のパキスタン国籍の人が関わる会社の事務所兼住宅に放火しようとした疑いがある。この会社はパキスタン人が経営に関与しており、現場は住宅と事務所が併用された建物だった。

男は5月11日、自宅を訪れた警察官を包丁で切りつけたとして公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕されていた。その後の捜査で、今回の放火未遂事件との関連が浮上し、改めて逮捕に至った。

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関連火災の捜査

現場周辺では2月下旬、イスラム教の礼拝施設「モスク」として使用されていた建物が全焼する火災が発生している。道警はこの火災と今回の放火未遂事件との関連を調べている。モスク火災は2月20日ごろに発生し、建物は全焼したが、けが人はなかった。地元住民は「不気味な連続火災だ」と不安を募らせている。

江別署は引き続き、男の犯行動機や背景を詳しく捜査するとともに、モスク火災との関連性を慎重に検証している。男は容疑を否認しており、今後の取り調べで真相解明が進むとみられる。

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