徳島・阿南市職員、公園利用料290万円横領で懲戒免職
阿南市職員、公園利用料290万円横領で懲戒免職

徳島県阿南市は30日、南部健康運動公園の施設使用料約290万円を横領し、その事実を隠すために公文書を改ざんしたとして、こども保育課所属の男性庁務員(60)を懲戒免職処分にしたと発表した。

職員の説明と返還状況

市の説明によると、男性職員は「医療費や生活費が必要だった」と横領の理由を説明しており、既に全額を返還しているという。しかし、市は業務上横領の疑いで刑事告訴する方針を固めている。

横領の手口と期間

男性職員は以前、スポーツ振興課に所属しており、同公園の事務所で施設使用料の管理を担当していた。2022年度から2025年度にかけて、利用者が支払った使用料の合計約290万円を着服していた。さらに、その不正を隠蔽するため、2025年度の利用実績報告書を改ざんしていたことも明らかになった。

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発覚の経緯

今年4月に担当課が報告書を詳細に精査したところ、改ざんが発覚した。市は事態を重く見て、厳正な処分を下すとともに、再発防止策を強化する方針を示している。

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