東京都町田市の稲垣康治市長が「民生委員・児童委員の日」(毎年5月12日)に合わせ、一日民生委員・児童委員を務め、市役所で来庁者に活動への理解と関心を呼びかけました。
市長がたすき姿で活動をPR
稲垣市長は「一日民生委員・児童委員」と書かれたたすきをかけ、来庁者にポケットティッシュを配りながら委員の活動を紹介。市役所1階には活動を紹介するパネルも展示されました。
民生委員の役割と現状
民生委員は地域の身近な相談相手であり、専門機関との連絡調整役も担います。児童委員も兼務しており、地域福祉の重要な担い手です。東京都の条例で定められた町田市の民生委員定数は213人ですが、5月1日現在の実際の人数は163人と、定数を大幅に下回っています。
市長は「市民の皆さんに興味を持っていただき、できれば民生委員に手を挙げてくださるとありがたい」と話し、委員不足の解消に向けた協力を呼びかけました。
イベントの目的
この取り組みは、民生委員・児童委員の認知度を高め、地域住民の福祉活動への参加を促すことを目的としています。市は今後も様々な機会を通じて、委員の重要性を発信していく方針です。



