東京都狛江市長選挙(6月21日告示、28日投開票)に向け、新たな候補者が名乗りを上げた。政治団体「こもれび狛江 市民の会」の役員を務める立川節子氏(76)が28日、無所属での出馬を正式に表明した。共産党から推薦を受ける見通しで、市長選への立候補表明はこれで3人目となる。
「市民の声を市政に反映」
立川氏は市内で記者会見を開き、「トップダウンではなく、市民の声に耳を傾け、市民が主体的に参加できる市政を実現したい」と抱負を語った。会社員などを経て市民活動に長年携わってきた経験を強調し、住民目線の行政運営を目指す姿勢を示した。
選挙戦の構図
既に出馬を表明しているのは、新人で地域政党「再生の道」元代表の奥村光貴氏(26)と、3選を目指す現職の松原俊雄氏(74)。今回の立川氏の立候補により、多様な選択肢が有権者に提示されることになる。
狛江市は東京の多摩地域に位置し、人口約8万人。子育て支援や高齢者福祉、防災対策などが主要な争点となりそうだ。市長選は6月21日に告示され、28日に投開票が行われる。



