デフテック西宮被告、初公判でコカイン使用認める「プレッシャーから逃れたかった」
デフテック西宮被告、初公判でコカイン使用認める

音楽デュオ「Def Tech(デフテック)」のメンバーとして知られる西宮佑騎被告(45)の初公判が1日、東京地裁(室橋秀紀裁判官)で開かれた。被告は起訴事実について「間違いありません」と述べ、違法薬物の所持・使用を認めた。

事件の概要と公判の流れ

起訴状によると、西宮被告は2026年2月2日、東京都渋谷区の自宅で乾燥大麻約3.5グラムを所持していた。また、同日ごろに千葉県内を走行中の自動車内でコカインを使用したとされる。検察側はこれらの行為が麻薬取締法違反(所持・使用)に当たるとして起訴した。

初公判では、検察が拘禁刑2年を求刑。一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、即日で結審した。判決は今月11日に言い渡される予定。

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被告人質問での発言

被告人質問で、西宮被告は「イベントやツアーのプレッシャーから逃れたかった」と述べ、違法薬物に手を出した理由を説明した。被告はデュオで「Micro」として活動しており、音楽活動に伴うストレスが背景にあったとみられる。

Def Techは2000年代にヒット曲を生み出し、独自のスタイルで人気を集めたユニット。今回の事件はファンや音楽業界に衝撃を与えている。

今後の展開

裁判所は被告の罪の重さと情状を考慮し、判決を下す。弁護側は更生の意思や社会復帰の可能性を強調しており、執行猶予が認められるかどうかが焦点となる。

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