香南市「ルナピエナ」スイカ出荷開始、大玉ゴロゴロ全国へ
香南市「ルナピエナ」スイカ出荷開始、大玉ゴロゴロ

高知県香南市夜須町のブランドスイカ「ルナピエナ」の出荷が、2026年5月28日から本格的に始まりました。このスイカは、ハウス栽培で1株に1玉だけを宙に吊るして育てる独自の方法が特徴で、糖度が高く、シャリシャリとした食感が人気です。

出荷の概要

初日となる28日には、約130個が夜須集出荷場に運ばれました。出荷は8月上旬まで続き、6~8キロの大玉が全国各地の卸売市場に出荷されます。その後、10月中旬から翌年4月下旬までは、2~2.5キロの中玉が出荷されます。JA高知県香美地区では、4戸の農家が計約1.9ヘクタールで栽培に取り組んでいます。

農家の苦労と工夫

ピーク時の6月中旬には、1日500個以上の出荷が見込まれています。農家の松本高雅さん(64)は、「この3年ほど、春先から9月まで暑い日が続き、昔の経験だけではうまくいかない。水やりや強い日差しへの対策に気を遣う」と、気候変動の影響を語ります。丹精込めて育てられたルナピエナは、高知の夏の風物詩として親しまれています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

ルナピエナの魅力

ルナピエナは、その大玉でゴロゴロとした見た目とは裏腹に、非常に甘くてみずみずしい味わいが特徴です。ハウス栽培により、天候に左右されにくい安定した品質を実現しています。消費者からは「これまで食べたスイカの中で一番甘い」との声も聞かれ、全国の市場で高い評価を得ています。

出荷はこれから本格化し、夏の食卓を彩る存在として、多くの人々に楽しまれることでしょう。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ