千葉開府900年記念式典、若い世代へ未来を託す 神谷市長「千年見据え」
千葉開府900年記念式典 若い世代へ未来を 神谷市長

千葉市の歴史が始まって900年の節目を祝う記念式典が1日、亥鼻公園(中央区)で開催された。1126年6月1日、武将・千葉常重が現在の緑区大椎町から中央区亥鼻に拠点を移し、街づくりを始めたとされることにちなみ、市は「千葉開府900年」と銘打ち、さまざまな関連イベントを展開していく。

式典の様子

式典には地元企業などの関係者約300人が出席。市消防音楽隊の演奏や市内の小学生による合唱が披露されたほか、市内の小学生から大学生までの18人が登壇し、故郷への思いを語る演目も行われた。

神谷市長の決意

神谷俊一市長は「開府1000年を見据え、子どもたちや若い世代が『千葉で生まれて良かった』と心から思える未来を築いていかなければならない。人口減少の中でも発展させていかなくては」と決意を表明。式典後には「市の将来像を共有しながら、具体的な一歩を踏み出す式典になった。千葉の魅力を磨き、さらに住みよい街づくりを進めていく」と語った。

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今後のイベント

記念式典を皮切りに、6日には千葉JPFドーム(中央区)で「千葉開府900年記念まつり」を開催。市出身の俳優・飯豊まりえさんのアンバサダー就任式や、アニメ「青のオーケストラ」のモデルとなった県立幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部による演奏会などが予定されている。

11月には記念パレードも実施。年内は市立郷土博物館や各施設で、千葉市の歴史を学ぶ特別企画展などが順次開催される。

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