朝日新聞・大西若人編集委員が日本建築学会文化賞を受賞 長年の建築文化への貢献評価
朝日新聞・大西若人編集委員が建築学会文化賞を受賞

朝日新聞の大西若人編集委員が日本建築学会文化賞を受賞 建築文化への貢献が称えられる

2026年4月15日、朝日新聞文化部の大西若人編集委員(63)が、建築文化の向上などに貢献した個人に贈られる日本建築学会文化賞の受賞者に選ばれました。この賞は、建築分野における文化的な功績を顕彰するもので、大西編集委員は3人の受賞者のうちの1人として、「美術・建築記者としての長年の取材・批評活動と、それらを通した建築文化への貢献」が高く評価されました。

長年にわたる建築ジャーナリズムの歩み

大西若人編集委員は1987年に朝日新聞に入社し、東京、大阪、西部の各本社文化部などで、建築や美術を中心に取材を重ねてきました。2010年からは編集委員として活躍し、「身体」というキーワードを軸に、複数の文化ジャンルを横断しながら、建築と社会の関係の変化を捉える記事を執筆してきました。これにより、建築文化の普及と深化に大きく寄与してきたとされています。

著名な建築家との対話や著書での貢献

大西編集委員は、朝日新聞の連載インタビュー「語る 人生の贈りもの」において、建築家の安藤忠雄さん、伊東豊雄さん、原広司さんを担当し、彼らの思想や作品を広く紹介してきました。また、著書「ARTとカラダと現代建築」(現代企画室)を出版するなど、建築と芸術の融合を探求する活動を続けています。これらの取り組みが、建築文化の多様な側面を伝える上で重要な役割を果たしてきました。

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他の受賞者と賞の意義

今回の日本建築学会文化賞では、大西編集委員のほか、滋賀県立美術館長の保坂健二朗氏、ブリティッシュコロンビア大学名誉教授のレイモンド・J・コール氏も受賞者に選ばれました。この賞は、建築界における文化的な影響力を持つ個人を表彰することで、建築文化のさらなる発展を促すことを目的としています。大西編集委員の受賞は、ジャーナリズムを通じた建築文化への貢献が認められた事例として、業界内外から注目を集めています。

大西編集委員の長年の活動は、建築と社会の関わりを深く考察し、一般読者にも分かりやすく伝えることで、建築文化の啓蒙に大きく貢献してきました。今後も、その視点から建築界に新たな刺激を与えることが期待されます。

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